ドイツの母の味で作る!ローテ・グリュッツェ風味のクラフトコーラ
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ジメジメした日に、手作りクラフトコーラでスカッとしませんか?
市販のコーラは砂糖がたっぷり使われていたりと、中々飲みにくいもの。
でも、手作りすれば甘みや刺激を調整可能です。
特に、クラフトコーラで使うスパイスには、基礎代謝や新陳代謝を上げる効果や、アンチエイジング効果、発汗作用があるとも言われています。
今回は、日常で手に入りやすいシナモンスティックやクローブ、カルダモンを贅沢に使って、スパイスをしっかり感じる味に仕上げています。

今日使ったのは、ドイツのお茶ブランド ALTHAUSの姉妹ブランド『TRINK MEER TEE』。
可愛いキャラクターと、テーマにあった個性あふれるメッセージがついています。
今回は、ドイツの母の味”ローテ・グリュッツェ”をイメージした、ベリーやハイビスカスを使った甘酸っぱいお茶です。
ふわふわと浮いた愛犬から「発想を変えれば、向かい風もあなたの背中を押してくれる追い風に変わるかもよ」というメッセージが込められています。
普段のクラフトコーラはレモンを効かせますが、今回はお茶が持つベリーの酸味が程よい酸味を出してくれています。

<ローテ・グリュッツェ風味のクラフトコーラ>
リュッケンヴィンド 1パック
シナモンスティック 1/2本
クローブ 5粒
カルダモン 2粒
きび砂糖 大さじ1
水 150ml
1.鍋に砂糖、水(小さじ1程度)を入れて、キャラメル色になるまで加熱する。火を止めて、水を加えて再び弱火にし、残りの材料を加えて10分煮出す。
2.スパイスなど入れたまま粗熱が取れるまで、常温で冷ます。
3.コップに氷を入れ、2を濾しながら入れ、炭酸水(目安100ml)で割る。
リュッケンヴィンドのハイビスカスやエルダーベリーの酸味が程よく効き、夏にぴったりのコーラです。
ぜひお試しください。
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