手作りカッテージチーズとグラノーラのサラダ
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冬の体はカルシウム不足!というデータご存知ですか?
カルシウムは、全ての年代において常に不足状態にもかかわらず、冬はさらに不足してしまうというのは心配ですね。
冬にカルシウムが不足してしまう理由は、大きくわけて2つあります。
①牛乳の摂取量が減る
カルシウムの主な供給源となっている乳製品。寒さが増してくるとなかなか冷たい牛乳を積極的に飲む、ということも少なくなり、どうしても普段よりカルシウム摂取量が減ってしまいがち。
②吸収を助けるビタミンDが不足する
カルシウムの吸収率を高めるために必要なの「ビタミンD」は、紫外線にあたることで合成されます。日照時間の少ない冬は、紫外線を浴びる時間も少なくなり、必然的にビタミンDの生成が減ってしまうのです。
そこで今回は、乳製品をたっぷりとれてる、ブランチにぴったりなサラダをご紹介します。

温めた牛乳に酢を入れるだけですぐできる「カッテージチーズ」牛乳が飲みきれなかった時、サラダにコクを足したい時にオススメです。
さらに、ナッツとスパイスが組み合わさったメルチェコレクションオリジナルティーグラノーラ「スパイスパンチ」を組み合わせれば、さらにカルシウムがUP。
スパイスのおかげでおうちのサラダが一気にレストランテイストに早変わりします。
グラノーラに使用されているシナモンは、スランカで採られる『セイロンシナモン』。
温かみのあるほのかな甘い香りの中に、柑橘系の香りがかすかに漂い、「森のような香り」と形容されることもあるほど上品で繊細かつ柔らかい風味を楽しめるシナモンです。
冬のカルシウム不足に、優雅な優雅な一皿で身体を労ってみてはいかがでしょうか。

<手作りカッテージチーズとグラノーラのサラダ>
サニーレタス 3枚
いちご 3粒
ティーグラノーラ スパイス・パンチ 50g
オリーブオイル 小さじ1
塩 少々
A 牛乳 300ml
A 酢 大さじ1
① 鍋に牛乳をいれて70度(鍋の周りがふつふつと沸く)まで温め、火を止めて酢を加え優しく混ぜる。キッチンペーパーを敷いたザルで越し、カッテージチーズを作る。
② サニーレタスは一口大に切る。いちごは食べやすい大きさに切る。ボウルに入れて、オリーブオイル、塩を加えて混ぜる。
③ 器に2、1を盛り、ティーグラノーラをちらす。
グラノーラにゴロゴロっと入るドライフルーツに合わせ、フレッシュフルーツのサラダに仕上げています。いちごの他、りんごや柑橘類でもどうぞお試しください。
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