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鶏肉の焼きカプレーゼ


「クリスマス」と言われたら、どんな色が浮かびますか?
サンタクロースの赤、クリスマスツリーの緑…。
なぜ「赤と緑」がクリスマスによく使われるのでしょうか。

どちらもキリスト教から由来します。

赤は神の愛の色からきているそうです。
イエス・キリストが人類すべての罪を引き受けて処刑された際、人々のために流した贖罪の血…これによりわたしたちは永遠に生きることを許されたのだそうです。このため、赤はイエスの血の色=神の愛の色が表現されています。


緑は、クリスマスツリーにも使われているもみの木の緑。
ケヤキやカエデなどの広葉樹は、秋には紅葉し冬になると葉を落としますが、針葉樹で常緑樹でもあるもみの木の葉は、一年中変わらず緑色をしています。
このことから、緑色は永遠の命を表す色が表現されています。

赤と緑が組み合わさるとクリスマス気分が盛り上がり嬉しい気持ちになりますね!
今回は、クリスマスの食卓におすすめのクリスマスカラーで楽しむ鶏肉料理をご紹介します。
鶏肉は塩麹に漬け込んで柔らかさを出します。
特にメルチェコレクションでもお馴染みの「にんにく塩麹」を使うと、味や柔らかさだけでなく、ニンニクの風味がしっかり効くので一気に洋食味を組み立てやすくなります。
赤はミニトマト、緑はバジルで表現すれば、食卓から赤と緑のクリスマスカラーで彩られたパーティーメニューが完成です。
トロトロのチーズソースを絡めながら聖なる夜をお楽しみください!

鶏肉の焼きカプレーゼ>

2人分

鶏もも肉 1枚

にんにく塩麹 小さじ1

ミニトマト 10個

バジル 適量

オリーブオイル 大さじ1

 

薄力粉 大さじ1

牛乳 100ml

モッツァレラチーズ 100g

にんにく塩麹 小さじ1

 

① 鶏肉は余計な皮と脂取り除き、にんにく塩麹を揉み込む。

② フライパンにオリーブオイルを熱し、①を皮面から焼き、皮がパリッとしたら裏返して1分焼いて取り出す。

③ ②のフライパンに薄力粉を入れて弱火で1分加熱し、牛乳を3回に分けて都度混ぜながら加え、にんにく塩麹を加えて混ぜる。

④ 鶏肉、ミニトマト、モッツァレラチーズを入れてフタをし、3分焼く。バジルをちぎってちらす。



モッツァレラチーズはピザ用チーズやチェダーチーズなどでも代用可能です。

ワインやお子様の好みに合わせてアレンジしてみてくださいね!

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