チャイには何が入っている? Althausの不思議なチャイ風味紅茶「スパイスパンチ」とは?

チャイの歴史は?
ミルクティーにスパイスを感じる「チャイ」。チャイの歴史は古く、19世紀のインドを中心に発展しました。イギリスの植民地とされていたインドでは、残った質の悪く苦味のある茶葉をなんとかおいしく飲みたいと、砂糖とスパイスをブレンドしたのが始まりです。チャイは、紅茶をベースに、シナモン、クローブ、カルダモン、ジンジャー、ペッパーなどの香辛料を加えて作られます。各地域や家庭によって異なる調合方法がありますが、一貫して独特の風味とアロマを持つのが特徴です。今日は、チャイの魅力「ブレンド」について、主要な材料を見てみましょう!

チャイには何が入っている?チャイにつかうスパイス
チャイは、紅茶にスパイスと砂糖をブレンドして作られます。その材料を見ていきましょう!
①紅茶:チャイのベースとなる紅茶は、香り高いアッサム紅茶やマラバル紅茶、ダージリン紅茶などがよく使われます。
②スパイス:シナモン、クローブ、カルダモン、ジンジャー、ペッパーなどがメジャーな材料です。スパイシーで温かみのある風味をもたらし、チャイの個性を引き立てます。粉とホール(粒)の材料がありますが、やはりホールスパイスを使った方が味に深みが出ます。その他にも、バニラビーンズ、スターアニス、フェンネルシード、ミントなど、地域やブレンドによって異なる追加の材料が使われることもあります。
多くのスパイスを使うチャイには、健康効果も期待できます。例えば、ジンジャーやカルダモンによる消化促進(胃腸の働きを促進する効果)。クローブやシナモンによる抗酸化作用や抗炎症作用。香りによる、ストレス軽減…。おいしいだけでなく、健康にもいいのがチャイの魅力なのです。

>お湯を注ぐとスパイスが香る?Althasuの不思議な紅茶「スパイスパンチ」とは?
Althasuは独自のブレンド力が魅力のブランドです。なかでも、紅茶にスパイスをブレンドした「スパイスパンチ」は、チャイ風味のブレンドがなされており、ミルクを合わせるとチャイティーを彷彿される味わいに変化します。セイロンとキームンの力強い茶葉に、アーモンドの甘みと、スパイシーなシナモン、フルーティーなオレンジの香りが組み合わされたオリエンタルな味わいです。ALTHAUS の独創的でユニークなブレンド力を楽しめる、人気のフレーバーティーです。暑い日には、スパイスパンチを濃いめに煮出し、氷で冷やして冷たいミルクを合わせると簡単にアイス・チャイティーも楽しめます♪是非一度、Althasuのブレンドを試してみてくださいね。