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ルースティーとティーパックの違いは?シーンに合わせたの選び方


ルースティーとは?

紅茶やハーブティーなど、お茶には「ルースティー」と「ティーパック」など茶葉の大きさや形の違いがあります。茶葉の形状の違いを知ることで、自分好みのお茶を楽しむことができます。今回は、ルースティーとティーパックの違いについてご紹介して行きます。

ルースティーは、茶葉がそのまま包装されており、ティーポットなどを使用して抽出する方法です。リーフティーとも言いますが、ルースティーが国際的な茶用語です。ティーパックに比べ、広い空間の中で茶葉がよく動いて開かれていくので、香りや風味が豊かに抽出されると言われています。また、保温性のあるティーポットを使用することで、湯温を高く保ったまま抽出ができます。

ルースティーでお茶を入れる最大の特徴は、その「手間」だと言われています。ティーポットとティーカップを使用し、ゆっくりと抽出してカップに注ぐ、その時間が日常の中に特別な優雅さを与えてくれます。一般的には、ルースティーの方が茶葉が大きく壊れていない状態のものが多く、雑味の少ない気品高い味わいが抽出できることから、お茶本来の味を楽しみたい場合にはルースティーがおすすめです。

ティーパックとは?

ティーパックは、茶葉をパック状のフィルターに詰めて利用する方法です。既に茶葉を適切な量に詰めてあるので、使用時にはそのままお湯に浸すだけです。茶葉を測る必要がなく、洗い物や用意する道具の少なさから初心者や忙しい人にとっては簡便な方法と言えるでしょう。また、ティーパックは個別に包装されており、持ち運びや収納が非常に便利で、外出先やオフィスで気軽にお茶を楽しむシーンで人気です。ティーパックは茶葉をフィルターで包むため、ルースティーと比較し広がりにくい傾向があります。そのため、ルースティーよりも茶葉が細かくなっていることが多く、短時間で抽出できるのが特徴です。しかし、茶葉が細かいことにより、気品が高い方向やじっくり抽出した時に生まれる甘みやうま味をルースティーほど楽しむことは難しいかもしれません。ティーパックは、気軽に楽しみたい時の最適な選択肢と言えるでしょう。

ルースティーとティーパック、選ぶ際のポイント

どちらの方法を選ぶかは、個人の好みや状況によって異なります。特にプレゼントで選ぶ際には、それぞれの特徴を抑えて選択するとより喜んでいただけるでしょう。


選ぶ際のポイント:

【風味重視】芳香成分や風味を楽しみたい場合は、ルースティーがおすすめ。ティーポットや茶漉しなどが必要なため、備品が揃っているか確認しましょう。

【利便性重視】手軽にお茶を楽しみたい場合や、持ち運びやすさが重要な場合は、ティーパックが便利です。忙しい方やオフィスでの差し入れにぴったりです。


ALTHAUSでは、ルースティーをメインに豊富な茶葉をご用意しています。また、手軽にお茶を楽しんでいただけるようティーパックは2種類を用意しております。簡単に抽出できるデリパック、フィルターが三角の形状をしておりデリパックに比べ茶葉が広がりやすく本格的な味わいを手軽に楽しめるピラパックの2つです。ご自身のライフスタイルや、プレゼントされるお相手のライフシーンに合わせてお好みの茶葉を選んでくださいね。