ALTHAUS ティーコラム Vol.1「ALTHAUSについて」

merce magazineでは、月に1回「ALTHAUSティーコラム」を皆様にお届けしていきます。

第一弾は、「ALTHAUS（アルトハウス）について」です。

ALTHAUSのお茶を飲んだことがある方も、未だ試したこともない方も、紅茶古来の伝統あるブレンドに、革新的なブレンドが織りなす「ALTHAUSティー」について、是非、ご一読ください。

①「ALTHAUS（アルトハウス）」とは？

ALTHAUSとは、「ティーマン」と呼ばれるほどにお茶への並々ならぬ情熱を注ぐ世界的ティーテイスター「Ralf Janecki」氏が、長年の経験を持つ各国のティースペシャリストを集め、こだわりをもってブレンドした高品質のお茶を楽しんでいただける、ドイツ・ブレーメン発のティーブランドです。

ALTHAUSの茶葉は、Ralf Janecki 氏が自ら産地を訪れ、

①厳選した茶葉
②香り
③味

に、こだわってブレンドをしています。

2012年にドイツ、ブレーメンで、HANSEATIC TEA EXPORT GMBHが、「Ralf Janecki」によって立ち上げられ、その中の看板ブランドが「ALTHAUS」になります。

未だ日本に来て5年目という若いブランドです。

ALTHAUSの魅力は、何といってもブレンド力にあります。

厳選された世界中の茶葉、フルーツ、スパイスなどを絶妙な配分でブレンドし、普段お茶を愛飲している方でさえも、初めて飲んだ時に驚くような、香り・味ともにインパクトある商品をお届けしています。

同じ商品名であっても茶葉の形状によってブレンドを変えているものもあり、細部まで拘り抜いた商品となっています。

「Ralf Janecki」を含む、世界中のティースペシャリスト監修のもと、「残留農薬基準」が世界の中で一番高い国、ドイツの基準を達成したものだけで、ブレンドをしているので、安心して楽しむことができます。

現在ALTHAUSのお茶は世界50カ国に輸出されており、リッツカールトンをはじめとする世界中の星付きホテル、一流レストランでも採用されています。

食のプロも納得する拘りのブレンドは、カップ1杯分から楽しめるティーパックも多数ご用意しています。

1つのパックにも、香りと味をを引き立たせるための工夫が最大限込められており、家庭でもレストランでも本格的に、しかも気軽に愛用していただけるバリエーションの広さも、ALTHAUSの魅力です。

日本でのALTHAUSは、ドイツ同様アンテナショップがない為、ホテルやレストラン、カフェ等でのみ楽しむことができます。

ご自宅や、オフィスで楽しみたい場合は、”merce collection”から商品をお選びください。

お茶といえばイギリスを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

実は、ドイツもお茶文化の先進国であり、中でもフレーバーティーは老若男女問わず愛されています。

ALTHAUSのフレーバーティーはすべて有機香料、天然香料を使用しており、自然の恵みを独自に組み合わせた印象的な香りが特徴です。

ドイツでブレンドされたお茶の豊かな香りを逃さず皆様にお届けするため、環境に配慮しながら、最先端の包装技術を惜しみなく取り入れています。

「merce collection」限定で、お試しセットを販売中！

毎月変わるALTHAUSおススメの茶葉を是非、お楽しみください。

いかがでしたでしょうか。

多くの種類がある「ALTHAUS」から、お好きな味、ブレンドを見つけてみてください。