この記事は約3分で読むことができます。
merce magazineでは、月に1回「ALTHAUSティーコラム」を皆様にお届けしていきます。
第7弾は、ALTHAUS(アルトハウス)の「緑茶/グリーンティー」についてお届けします。
ALTHAUSのお茶を飲んだことがある方も、未だ試したこともない方も、ティー古来の伝統あるブレンドに、革新的なブレンドが織りなす「ALTHAUSティー」について、是非、ご一読ください。

緑茶/グリーンティーとは
本国ドイツでは、人気の高い”緑茶”
緑茶とは、茶葉を発酵させずに加工したお茶のことを指します。
茶葉を摘み取ったあとすぐに加熱処理(蒸す・炒る)を行い、酸化発酵を止めることで、茶葉本来の青々しさや香り、豊かな栄養素をそのまま閉じ込めています。
「お茶」と聞いて多くの日本人がイメージする、煎茶や抹茶もこの緑茶に分類され、その一方で、発酵させたお茶が「紅茶」、部分的に発酵させたものが「烏龍茶」です。
つまり、緑茶は“茶の原点”ともいえる存在。
栄養バランスに優れた飲み物として、近年ではヨーロッパやアメリカでも注目されています。
中国、福建省の茶葉を使用しているALTHAUSのグリーンティー
中国は緑茶発祥の地とされ、なかでも「福建省」は中国茶文化を語る上で欠かせない重要な緑茶の産地です。
緑茶のみならず烏龍茶や白茶など、多彩な茶の宝庫として世界的に知られている福建省。
ALTHAUSのグリーンティーは、中国、福建省の茶葉を使用しています。
そんなALTHAUSの代表的なグリーンティーをご紹介します。


ミルク ウーロン
ALTHAUS創設者”Ralf Janecki”が1番に拘った、ドイツで1番人気のグリーンティー。
淹れたてのお茶の繊細な風味と、新鮮なミルクとバニラの甘い香りが、癒しの時間をお届けします。
1枚の茶葉を特殊な方法でそのまま小さくカールさせているウーロンティーです。
- 原材料:緑茶、香料
- おススメの飲み方:ストレート、ミルク
- 香りの特徴:甘い
- 味わいの特徴:渋味少なめ
- おススメのシーン:朝のティータイムに
グリーン マチネ
緑茶に甘く爽やかなマンゴーと、ダマスクローズの香りをブレンドした、スッキリとした口当たりのグリーンティー。
口の中に広がる優しい繊細な香りが、気持ちをリラックスさせてくれます。
- 原材料:緑茶、ひまわりの花びら、バラの花びら、ヤグルマギクの花びら、香料
- おススメの飲み方:アイス
- 香りの特徴:フルーティー
- 味わいの特徴:渋味少なめ
- おススメのシーン:朝のティータイムに


ジンセン フライト オブ ドラゴン
最高級の緑茶と白茶をベースにした、マンゴーやイチゴの華やかなフレーバーに、ジンセン(高麗人参)の旨みを感じるブレンド。
元気が欲しい時にオススメの1杯です。
- 原材料:緑茶、白茶、マンゴー(砂糖)、ヒマワリの花びら、ストロベリー、ジンセン、香料
- おススメの飲み方:アイス
- 香りの特徴:フルーティー
- 味わいの特徴:渋味少なめ
- おススメのシーン:朝のティータイムに
いかがでしたでしょうか。
ALTHAUS自慢のグリーンティーを、気分やシーンに合せてご賞味ください。
ALTHAUSの「緑茶/グリーンティー」一覧はこちら
ALTHAUSを未だ試したことがない方におススメ。
「merce collection」限定で、お試しセットを販売中!
今月おススメの茶葉『ココホワイト』は20%OFF!
毎月変わるALTHAUSおススメの茶葉を是非、お楽しみください。
多くの種類がある「ALTHAUS」から、お好きな味、ブレンドを見つけてみてください。