メルチェコレクションでは、月に1回「ALTHAUSティーコラム」をお届けしています。
第13弾となる今回は、ALTHAUSが大切にしている“サステナブルなものづくり”についてご紹介します。
環境配慮やオーガニックという言葉は、今ではすっかり身近な存在になりました。
けれど実際には、「どこまでが本当の意味でのサステナブルなのか?」少し分かりづらく感じることもあるかもしれません。
今回のコラムでは、ALTHAUSがなぜサステナブルを語り続けているのか、その背景にある考え方をお伝えします。
一杯のお茶の、その先へ

ALTHAUSにとって、サステナビリティは流行や付加価値ではありません。
製品づくりの出発点そのものとして、企業理念の中に深く根づいています。
その取り組みは、サプライヤーとの協働から始まり、原料調達、品質管理、流通、社内体制まで、サプライチェーン全体へと広がっています。
「美味しいお茶を届けること」と「未来につながる選択をすること」。
この2つは、切り離せないものだと考えています。
サステナブルなものづくりは、畑から始まる

紅茶やハーブ、フルーツインフュージョンは、自然からの恵みそのもの。
だからこそ、どんな環境で育ち、どんな人の手を経て届けられるのかが、味わいにも大きく影響します。
ALTHAUSでは、長期的な視点で生産地と向き合い、短期的な利益だけを追い求めない姿勢を大切にしています。
行動規範という、約束

ALTHAUSは、ドイツ紅茶協会の会員として、コード・オブ・コンダクト(行動規範)に署名しています。
これは、人・自然・環境に対して、敬意と責任をもって行動するという約束。
生産地で暮らす人々が、将来にわたって安定した収入を得られること。
それもまた、持続可能なお茶づくりに欠かせない要素です。
オーガニックは「選択肢」ではなく「方向性」

ALTHAUSは、オーガニック農業が、気候保護や生物多様性の保全において、重要な役割を果たすと考えています。
現在、取り扱い製品の約3分の2は、認証を受けた有機栽培の茶葉を使用。
さらに、2026年までにオーガニック製品の割合を最大75%まで高めるという目標を掲げ、取り組みを進めています。
「ちゃんと作る」ことは、「ちゃんと選べる」こと

サステナブルな取り組みは、決して派手なものではありません。
けれど、積み重ねられた一つひとつの選択が、お茶を選ぶ私たちの安心感につながっていきます。
どこで、誰が、どんな想いで作ったのか。
その背景を知ることで、一杯のティータイムは、少しだけ深みを増します。
今日の一杯が、未来につながるように
ALTHAUSが届けたいのは、ただ美味しいお茶だけではありません。
自然と人、そして未来への敬意が込められた一杯。
それが、サステナブルを語り続ける理由です。
次にお茶を淹れるとき、その一杯の向こう側にも、ほんの少し想いを巡らせてみてください。