メルチェコレクションでは、ALTHAUSをご提供をしている店舗様をご紹介しています。
今回は、東京代官山で9月から独立をされた『restaurant Yd’or』のシェフ、金川大輝さんをご紹介。
“ALTHAUSには、無限のポテンシャルがある”と語る金川さん。
金川さんから”ALTHAUSの魅力”について、教えてもらいました。
ーRestaurant Y’dorについて教えて下さい。
まず私自身、小さい頃からレストランは憧れの場所、高揚感、緊張感をもたらしてくれる場所でした。
その気持ちをずっと持ち続けていて、自身もお客様にとってもそういう場所でありたい。という想い から店名を作りました。
«Y»は文章内で出てきた場所を示す代名詞(これをレストランとした)に接続詞の«de»と黄金を意味する«Or»を組み合わせました。
ー金川さんご自身の拘りはありますか?
料理を作る上でお客様に信用していただける事を追求しています。
日本にはカウンターの文化があります。
カウンターだと私達からお客様の行動言動に目が行き届きます。
又、逆も然りで全てがいつ見られていてもおかしくありません。
だからこそ清潔感のある厨房や道具。お客様から作り手が見えるというのはとても安心に繋がると思います。
更に、フランスだと常温の料理が比較的多いのですが、私の師匠はひたすら状態、美しさ、温度を大切にしていました。
私もこれには以前より拘っていて、そこに料理の過程でしたり、スピード感と動線の短さのメリットをカウンター越しにお届けできるよう心がけています。
また、職人から直に感性を伝えるようコミュニケーションを取り、お客様への感動値が高まるようお伝えできればと思います。
これらが私達の「良さ」だと感じ、カウンター席をメインにしています。
当店はコース料理が基本。
一品一品の旨さではなく美味さ、アミューズからデセールまでのトータルで一食。
ご満足いただける美食の空間を共有できればと思っております。
ー数多くあるティーブランドの中で“ALTHAUS“を提供している理由を教えて下さい。
ALTHAUSには、数多くの種類があります。
料理を提供する上で、昨今アルコールを求めていない方も増えているように感じています。
そんな中、お茶はとても大切なポジションだと考えており、自身の料理に合うお茶を選ぶことがこちらではできると思います。
私は”ダージリンキャッスルトン”がお気に入りです。
ホットでのご提供はもちろん、水出しを自家製の酵素シロップと割り、肉料理の前にお箸休めではなくお腹休めとしてご提供させていただいております。
季節のフルーツ(今月は桃)とお茶で割りものにしているのですが、”ALTHAUS”お茶の香り、フルーツの酵素はマッチするんです。
このように”ALTHAUS”には、無限のポテンシャルがあると感じ、愛用させていただいております。
ー現在、メルチェコレクションでも販売している「スウィート・ノヴェンバー」をご提供されていると思いますが、こちらはいかがですか。
「スウィート・ノヴェンバー」には、ブレンドされている”シナモン”からこれからの季節を連想させることができるものとして、ご提供しております。
ノンカフェインなので、ご懐妊中の方にもご提供できますし、アルコールを求められていない方でも、ワイングラスで気分を味わっていただけます。
色も美しいですよね。
時間によって変化する味と香りも好評です。
今回オススメした茶葉
ハイビスカスの酸味とシナモン、アーモンドの組み合わせが、ドイツのクリスマス名物「グリューワイン」を彷彿させる味わいです。
赤ワインにスパイスが溶け込み、冬の訪れを感じる心から温まる1杯です。
購入はこちら『メルチェコレクションを見た』とお伝えいただくと、オススメのティー1杯をプレゼント!
期間:2025年3月31日(月)
店舗様情報
店舗名 | restaurant Yd’or(イドル) |
住所 | 東京都渋谷区猿楽町3-9 アヴェニューサイド代官山1-2F |
URL | https://ydordaikanyama.jp/home |
予約フォーム | https://www.tablecheck.com/ja/restaurant-ydor/reserve/message |