素材を活かすフレンチを引き立てる一杯。シェフが『ALTHAUS』を選ぶ理由|【東京・Quatre-vingt-douze様】 – MERCE|ひとつの品からゆたかな時間を – merce-online

素材を活かすフレンチを引き立てる一杯。シェフが『ALTHAUS』を選ぶ理由|【東京・Quatre-vingt-douze様】

メルチェコレクションでは、ALTHAUSをご提供をしている店舗様をご紹介しています。

今回は、東京 世田谷区千歳船橋にある『Quatre-vingt-douze(キャトル ヴァン ドゥーズ) 』のオーナーシェフ、池田 邦彦さんをご紹介。

ALTHAUSには、”他のティーブランドと比べ、ブレンドと味わいのバランスが秀逸”と語る池田さん。

池田さんから”ALTHAUSの魅力”について、教えてもらいました。

ー「Quatre-vingt-douze」について教えてください。

店名は自身の名(邦彦)にちなみ、フランス語で「92」を指しています。

元々は、世田谷区経堂でお店をやっていたのですが、2023年11月には千歳船橋に移転し、経堂の時と同じくカウンターを大切にした店を造りました。

フランスの三つ星レストラン、「メゾン トロワグロ」と、東京の2つ星レストラン「ミッシェル トロワグロ」で個性豊かなシェフのもとでグランメゾンの技術と美学等、研鑽を積み、目にも鮮やかなフレンチの数々の中から、同じものは一つと無い、「そのときにしか出会えない味」を堪能していただけます。

ーお店のコンセプトや、池田さんご自身の拘りはありますか?

野菜のほとんどは、福島県郡山市にある鈴木農場から直送で仕入れていたりと、厳選された食材のみを使用し、素材本来の美味しさを活かした本格的なフレンチをご提供しております。

国内外の星付きレストランで培った知識や技術で創造する多彩な料理をお楽しみいただけるよう、店内の拘りは、調理がよく見えるのはもちろん、座る人と料理人の目線を同じ高さにすることによる話しやすさ。

淡いブルーグレーの壁とネイビーに塗った椅子や床の色合わせがお洒落で、テーブル席はゆっくり話したい日にも合う心地よさに拘りました。

また、夫婦で営むフレンチということも店の個性です。

メインの肉までの流れを考えたうえで、私がデザートの食材をリクエストしているので全体が上手く締まります。

ー数多くあるティーブランドの中から”ALTHAUS”を提供されている理由を教えてください。

他のブランドに比べ、茶葉やスパイス、フルーツの組み合わせやバランスが秀逸な点です。

豊富なラインナップから選ぶ事が出来るので、お店の料理やコンセプトに合わせ易いのも魅力の一つです。

現在は、

フルーツインフュージョン

  • アーモンドパイ
  • ココホワイト
  • シシリアンオレンジ(5月以降提供予定)

ハーブインフュージョン

  • ハーブテンプテーション
  • ジンセンバレー

ブラックティー

  • ブルーアールグレイ

からお選びいただけます。

特に、「アーモンドパイ」「ココホワイト」の2種類が、お客様からも好評です。


池田さん、ありがとうございました。

厳選した食材でつくられる、コースのはじめから終わりまで。

季節の移り変わりを感じてみてはいかがでしょうか。

店舗様情報

店舗名Quatre-vingt-douze
住所東京都世田谷区船橋1-9-5 ラ・レジオン千歳船橋2F
HPhttps://quatrevingtdouze.com/about/
TEL070-8513-3122

RELATED ARTICLES 関連記事

絶景とイタリアン、そして香り高い一杯を。RISTORANTE E’VOLTAで過ごす優雅な時間

ALTHAUS ティーコラム Vol.10「ALTHAUSのアールグレイ」について

ALTHAUS ティーコラム Vol.9「フルーツ インフュージョン」について

たった一杯で、人は幸せになれる」ドイツの専門家が語る、いつもの一杯が特別になる秘密

“美味と健康を、心地よい空間で。”「ALTHAUS」が味わえる新スタイルのカフェ|【東京・café VAVA様】

南アフリカ生まれの”ルイボス”を深掘り