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マスクでできた肌荒れが治らない理由は「過乾燥」?バリア機能を育てる保湿法

この記事は約5分で読むことができます。

花粉や黄砂が気になる季節、マスクが手放せない日々が続く方も多いと思います。

マスクを外したとき、こんなことを感じていませんか?

「肌がピリピリして、以前使えていた化粧品が合わなくなった」
「マスクを外した瞬間、肌がつっぱる」
「しっかり保湿しているのに、すぐ乾いてしまう」

その理由は、マスクを着用し続けることによって、肌の「バリア機能」がダメージを受けているからかも。

特に、マスクを外した瞬間に起こる「過乾燥」が、肌トラブルの大きな原因になっています。

今回は、マスク生活で敏感になった肌を立て直すために、バリア機能を育むケアについて分かりやすくお伝えします。


この記事でわかること
  • マスクを外した瞬間に起こる「過乾燥」の正体
  • 摩擦・ニキビ・赤み・・・マスク荒れの本当の原因
  • 「保湿しているのに乾く」のはなぜ?
  • バリア機能を立て直すために必要な2つの条件
  • 外した瞬間から始める「0秒保湿」の考え方

マスクを外した瞬間、肌で起きていること

「マスクをしているから保湿されて肌は潤っている」

そんな気がしていませんか?

実のところ、それは大きな誤解です。

マスク内の蒸れは「保湿」ではない

マスクの中は、呼気によって高温多湿の状態が続きます。

一見、肌が潤っているように感じますが、これは保湿ではなく「蒸れ」です。

過剰な湿気は、肌の一番外側にある角質層をふやかし、バリア機能を弱めてしまいます。

外した瞬間の「過乾燥」が肌を傷める

最も危険なのが、マスクを外した瞬間です。

内側にこもっていた水分が一気に蒸発する際、肌本来が持っている水分まで一緒に連れ去られる

この現象を「過乾燥」と言います。

お風呂上がりにスキンケアをしないと、入浴前より乾燥してしまうのと同じメカニズムです。

マスクつけ外しによって「濡れる→乾く」の繰り返しが、1日に何度も起こることで、肌は大きなダメージを受けています。

マスク荒れの三大悩み

マスクによる肌トラブルは、乾燥だけではありません。

  • ① 摩擦によるヒリヒリ感
  • 話すたびに鼻や頬の骨の部分が擦れ、赤みや痒みが出る。

    ファンデーションがマスクにべったり付くのも、この摩擦が原因です。

  • ② 蒸れによるニキビ・吹き出物
  • マスク内の高温多湿環境は雑菌が繁殖しやすく、顎周りや口角にトラブルが集中します。

  • ③ バリア機能の低下
  • 摩擦と過乾燥の繰り返しで、肌を守る力そのものが弱まってしまいます。

マスクを常用する方の多くが、

「マスクのせいで肌がボロボロ」
「マスクを外した時の顔を人に見られるのが怖い」

など見た目のギャップや、肌荒れに悩んでいます。

敏感肌を自覚する女性が急増

日本人女性の約6割が「自分は敏感肌」と感じているという驚きの調査結果があります。

特に20代では約7割が敏感肌を自覚しており、マスク習慣が定着したことで「肌質が変わった」と感じる方が確実に増えているのです。

あなたの肌は大丈夫?マスク荒れのチェックリスト

マスク習慣と、肌のバリア機能の低下について、以下のチェックリストで確認してみましょう。

マスク習慣をチェック

  • 1日のうち数時間以上マスクをつけている
  • マスクを外した後、すぐに保湿していない
  • 同じマスクを長時間使い続けることがある
  • マスクの下に保護クリームなどを塗っていない
  • 不織布マスクを直接肌に当てている

肌の状態をチェック

  • マスクを外した瞬間、肌がつっぱる
  • 以前は問題なかった化粧品でピリピリ感じる
  • 保湿してもすぐに乾燥する
  • マスクが当たる部分が赤くなる、痒くなる
  • 顎や口周りにニキビができやすくなった
  • 肌がゴワつく、ザラザラする
  • ファンデーションがマスクに付きやすい

当てはまる項目が多いほど、肌のバリア機能が低下している可能性があります。

「保湿しているのに乾く」本当の理由

「しっかり保湿しているのに、肌が乾燥する」
「化粧水が肌に入っていかない気がする」

その原因は、肌が水分を「つかまえる力」を失っているからかもしれません。

肌が水分をキープする仕組み

健やかな肌は、角質層に、「水分をつかまえる成分」を自ら持っています。

これらの成分は、空気中や肌の奥から水分を引き寄せて、角質層にとどめる働きをしています。

いわば、肌が自ら潤いをキープするための、「水分キャッチャー」です。

つかまえる力が弱ると、保湿は意味がない?

この力が不足すると、いくら外から水分を与えても、肌は水分を保持できません。

まるで、底の抜けたバケツに水を注ぐようなもの。

その結果、

「保湿してもすぐ乾く」
「化粧水が肌に入っていかない」

という悪循環に陥ります。

バリア機能の低下と、水分を保持する力の低下は、密接に関係しています。

マスク生活で弱った肌を立て直すには、外から水分を補うだけでなく、肌自身の「守る力」と「つかまえる力」を育てることが重要なのです。

弱った肌を立て直す、2つの条件

敏感になった肌を回復させるには、「水分を与える」だけでは不十分です。

肌が水分を受け入れ、保持できる状態に整えることが必要です。

条件①:肌をやわらかく整え、受け入れ態勢を作る

硬くこわばった肌は、どんなに良い成分を塗っても受け入れられません。

まずは肌をやわらかくほぐし、次に使うケアがなじみやすい状態を作ることが大切です。

特にマスクによる摩擦で硬くなった肌ほど、この「ほぐし」のステップが重要になります。

条件②:水分を届け、守る力をサポートする成分を補給する

肌が受け入れ態勢になったら、水分とともに、水分を保持する力をサポートする成分を届けます。

これにより、自らうるおいをキープできる、乾燥しにくく外部刺激にも強い肌へと導きます。

「0秒保湿」の考え方

マスクを外した瞬間から過乾燥は始まります。

外した後、「あとでケアしよう」ではなく、できるだけ早く保湿する「0秒保湿」の意識が大切です。

帰宅後すぐの洗顔と、スキンケアや外出先でもミスト化粧水を携帯するなど、タイミングを逃さないケアを心がけましょう。

2ステップで叶えるMIREY

バリア機能を立て直すための2つの条件。

これを、たった2ステップで叶えるのが、MIREYのスキンケアです。

そのため、マスクによる摩擦や乾燥で敏感になった肌にも、やさしく寄り添うケアが実現できます。

ステップ1:MIREYエクセレントオイルで肌をほぐす

洗顔後、化粧水の前に6〜10滴を手に取り、顔全体にやさしくなじませます。

アルガンオイル100%に高濃度酸素を配合した、MIREYの核となるアイテムです。

酸素とアルガンオイルの働きで、乾燥や摩擦でこわばった肌をやわらかくほぐし、次に使う美容液がなじみやすい「受け入れ肌」へ整えます。

オイルを最初に使う「オイルファースト」のケアは、バリア機能が弱った肌ほど、実感しやすいと言われています。

「オイルなのにベタつかず、すっと肌に入っていく」
「翌朝の肌がやわらかくなった」

という声が多く寄せられています。


MIREYエクセレントオイルはこちら

ステップ2:MIREYリポーションエッセンスで水分と守る力を届ける

エクセレントオイルで肌を整えた後は、リポーションエッセンスを500円玉大ほど手に取り、顔全体にやさしくなじませます。

3種類の異なる分子サイズのヒアルロン酸が、肌表面から角質層の奥まで、多層的にうるおいを届けます。

さらに、10種類もの保湿成分を配合。

アミノ酸やミネラルなど、肌がもともと持っている成分を直接補給することで、水分を「つかまえる力」をサポートします。

乾燥や毛穴が気になる部分には、ハンドプレスで重ね付けするのがおすすめです。

この2ステップで、バリア機能を高めながら、敏感になった肌を健やかな状態へと導きます。


MIREYリポーションエッセンスはこちら


Q1:マスクをしないわけにはいかないのですが、肌荒れを防ぐ方法はありますか?

マスクの素材選び(シルクや綿など肌に優しいもの)、こまめな交換、マスクの下に保護クリームを塗るなど工夫がおすすめです。また、不織布マスクの内側にガーゼやシルクを挟む方法も効果的です。そして何より、マスクを外した後の「0秒保湿」を心がけてください。肌のバリア機能を高めるスキンケアを取り入れることで、マスクをしていても肌荒れしにくい状態を目指せます。

Q2:マスクを外した後、すぐに保湿できない時はどうすればいいですか?

外出先ではミスト化粧水を携帯し、マスクを外したタイミングでシュッとひと吹きするだけでも効果的です。また、朝のスキンケアで「受け入れ態勢」をしっかり整えておくことで、日中の乾燥ダメージを軽減できます。

Q3:敏感肌でも使えるスキンケアの見極め方は?

アルコールフリー、香料不使用、低刺激設計のものを選びましょう。また、成分数が少ないシンプルな処方のほうが、肌への負担が少ない傾向にあります。MIREYシリーズは敏感肌の方にも配慮した処方設計です。(パッチテスト推奨)

Q4:オイルは肌に負担になりませんか?

オイルの種類によります。MIREYエクセレントオイルに使用されているアルガンオイルは、肌なじみが良く、バリア機能をサポートする成分を含んでいます。さらに酸素を配合することで、肌をやわらかく整える働きがあります。「オイルなのにベタつかない」という使用感も特徴です。

Q5:すぐに効果は出ますか?

肌のターンオーバーは約28日周期です。バリア機能の回復には時間がかかりますが、毎日のケアを続けることで、徐々に肌の変化を実感できるでしょう。「肌がやわらかくなった」「つっぱり感が減った」「マスクを外した後の乾燥が気にならなくなった」など、小さな変化から感じられる方が多いです。

まとめ

マスク生活で敏感になった肌は、表面的な保湿だけでは回復しにくい状態です。

特に「マスクを外した瞬間の過乾燥」が、バリア機能を低下させる大きな原因になっています。

弱った肌を立て直すには、水分を「与える」だけでなく「つかまえる力」を育むことが大切です。

今日から始められる3つのこと

  • マスクを外した後、できるだけ早く保湿する(0秒保湿)
  • 洗顔やクレンジングで肌をこすりすぎない
  • 肌をやわらかく整え、守る力をサポートするスキンケアを選ぶ

肌が本来持っている力を引き出すケアで、マスク生活で揺らいだ肌を、しなやかで強い肌へ整えていきましょう。


*¹ ナリス化粧品.敏感肌の女性のコロナ禍における肌の意識調査.2022-07-04
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP635774_U2A700C2000000/(参照 2026-02-10)

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