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レチノールのA反応(赤み・皮むけ)を防ぐには?敏感肌向けの正しい使い方

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レチノールは、年齢肌に立ち向かう『積極的なアプローチ』として素晴らしい成分です。

しかし、どれだけ優れた成分であっても、受け止める肌の土台がグラグラでは、その真価を発揮できません。

A反応が起きてしまうのは、レチノールが悪いのではなく、肌の『土台(バリア機能)』が整っていないことが原因かもしれません。

そう、レチノールの効果を最大化する鍵は、『セラミドによる土台づくり』にあるのです。

今回は、悩みがあるのに使用を諦めてしまう前に知って欲しい、セラミドとの併用やレチノールの正しい使い方について解説します。


この記事でわかること
  • A反応の原因:ターンオーバーの急激な促進でバリア機能が低下
  • セラミド併用が効果的:バリア機能をサポートし刺激を緩和
  • 正しい塗る順番:化粧水→セラミド→レチノール→保湿クリーム
  • 使い方のコツ:低濃度から・週1-2回スタート・夜のみ使用

レチノールの「A反応」とは?

レチノール(ビタミンA誘導体)は、肌のターンオーバーを促進します。

そしてコラーゲンの生成を促進させるためシワや毛穴、くすみなど多様な肌悩みへのアプローチが期待される成分です。

しかし、使い始めたときに起こりやすいのが「A反応(レチノイド反応)」と呼ばれる現象。

A反応の主な症状

  • 赤み・ヒリヒリ感
  • 皮むけ・乾燥
  • かゆみ
  • 一時的なニキビの増加

A反応は、急激に肌へビタミンAが補給され、ターンオーバーが活発になりすぎるため起こるとされています。

特に、もともと肌にビタミンAが不足している方ほど、A反応が出やすいといわれています。

なぜバリア機能が低下するのか

A反応が起こると肌のバリア機能が一時的に低下した状態に。

レチノールには皮脂の分泌を抑制する作用があります。

そのため、保湿に重要な役割を果たす皮脂が減少し、乾燥しやすくなります。

さらに、角質層の天然保湿因子やセラミドなどが、しっかりと成長する前に、表面に押し出されてしまうことも。

その結果、バリア機能が弱まり、外的刺激を受けやすい敏感な状態になってしまうのです。

「セラミド」がレチノールの刺激を和らげる?

セラミドは肌の角質層に存在する保湿成分。

水分を抱え込んで逃さない働きと、外的刺激から肌を守るバリア機能の両方を担う肌にとって欠かせない成分です。

セラミドがバリア機能を支える仕組み

角質層では、セラミドが水分の層と交互に重なり合う「ラメラ構造」を形成しています。

この構造が整っていると、肌は必要な水分をキープでき、紫外線や乾燥などの外的刺激をはね返すことができます。

しかしセラミドが不足すると、ラメラ構造が乱れ、水分が蒸発しやすくなり、刺激にも弱くなってしまいます。

レチノール使用時にセラミドが必要な理由

レチノールの使用によって、バリア機能が一時的に低下している肌に、セラミドを補給することで、次のような効果が期待できます。

  • 水分保持力を高め、乾燥を防ぐ
  • バリア機能をサポートし、刺激から肌を守る
  • A反応(皮むけ、赤み)の緩和

セラミドとの併用は、レチノールの効果を最大限に引き出しながら、刺激を最小限に抑える賢い選択です。

効果を最大化する「塗る順番」と「使い方のコツ」

レチノールとセラミドを併用する際は、塗る順番が大切です。

基本的な使用順番

  • ステップ1:洗顔
  • 清潔な肌が基本。

  • ステップ2:化粧水
  • 肌に水分を補給。

  • ステップ3:セラミド配合美容液・クリーム
  • セラミドで肌のバリア機能を整える。

  • ステップ4:レチノール
  • セラミドがクッションとなり、レチノールの刺激を和らげる。

  • ステップ5:保湿クリーム(必要に応じて)
  • 油分でしっかり蓋をして、うるおいを閉じ込める。

セラミドを先に使うことで、保湿剤がクッションとなりレチノールの急激な浸透を防ぐことができます。

レチノールの使い方のコツ

レチノールを初めて使う方は、以下のポイントを押さえましょう。

  • 低濃度から始める:パルミチン酸レチノールなど刺激の少ないタイプから
  • 使用頻度を調整する:週1〜2回から始め、徐々に増やす
  • 夜のみ使用する:レチノールは紫外線に弱いため、夜のケアに
  • 紫外線対策を徹底する:日中は必ず日焼け止めを使用

肌の様子を見ながら、無理のない範囲で取り入れることが大切です。

「酸素×天然セラミド」のエイジングケア

レチノールは確かに効果的な成分ですが、すべての方に合うわけではありません。

肌質によっては、どれだけ丁寧にケアしても刺激を感じやすい方もいます。

無理にレチノールを使い続けて肌を痛めるよりも、自分の肌に合った方法を選ぶことが、長期的な美肌づくりには欠かせません。

レチノールのような刺激を心配せずに、エイジングケアを叶えたい。

そんな方に試してもらいたいのがMIREYギフトセットです。


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このセットは、「酸素・栄養・水分」を肌へ届けることで内側から美しさを引き出す次世代のスキンケアです。

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アルガンオイル100%に高濃度酸素を配合。

酸素の力で肌のターンオーバーをサポートし、美容成分が届きやすい土台を整えます。

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人の角質層に近い構造で、バリア機能を強化します。


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レチノールのような刺激的な成分に頼らず、酸素の力で肌のターンオーバーを整えます。

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敏感肌にもやさしい処方

石油系界面活性剤フリー、香料不使用など、肌への負担を最小限に抑えた設計。

レチノールの刺激が心配な方も、安心して毎日のケアに取り入れられます。


使い方

STEP1:オイルで肌をほぐす

洗顔後すぐにエクセレントオイルを6〜10滴手にとり、顔全体になじませます。

酸素とアルガンオイルが、硬くなった角質層をやわらかく整えます。

STEP2:カスタマイズエッセンスで満たす

リポーションエッセンスRに、ビオセラミド原液をブレンドします。

500円玉大ほど手にとり、顔全体にやさしくなじませます。

ハンドプレスで、うるおいを押し込むように浸透させましょう。


MIREYギフトセットは、通常価格9,460円(税込)のところ、特別価格8,514円(税込)にて販売しております。

※限定セットのため、なくなり次第終了となります。


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まとめ

レチノールは効果的なエイジングケア成分ですが、A反応による刺激が気になる方も少なくありません。

そんなときはセラミドとの併用で刺激を和らげる方法があります。

セラミドは、バリア機能を支え、レチノール使用時の乾燥や赤みを緩和してくれる心強い味方です。

大切なのは、自分の肌と向き合い、無理のない方法を選ぶこと。

攻めのケアも守りのケアも、どちらもあなたの肌を美しく保つための大切な選択肢です。

よくある質問

Q1:レチノールとセラミドは同時に塗っても大丈夫?

同じタイミングで使用できますが、順番が大切です。
先にセラミド配合の美容液やクリームで肌を整え、その後レチノールを使うことで、刺激を和らげることができます。
セラミドがクッションの役割を果たし、レチノールの急激な浸透を防ぎます。

Q2:レチノールを使わなくてもエイジングケアはできる?

はい、できます。
レチノール以外にも、肌のターンオーバーをサポートする方法はあります。
例えば、MIREYエクセレントオイルのように、酸素の力で肌環境を整えながら、
セラミドでバリア機能を強化するアプローチもあります。
レチノールの刺激が心配な方は、こうした「守り育てる」ケアを選択肢に入れてみてください。


記事の監修

美容家・根本 澪(ねもと みお)

美容業界歴26年。エステ・スパセラピスト、スキンケアメーカーのインストラクターを経て、現在はオンライン講座や商品開発、コンサルティング、セミナー講師として活動中。
アトピーや敏感肌の自身の経験と、延べ6,000人以上のカウンセリングから、肌・体・心を整える美容メソッドを構築。
「自分らしく歳を重ねる美しさ」をテーマに、一人ひとりに寄り添うサポートを行っている。

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