ノーメイクで過ごすほど、肌がくすむ日があるのはなぜ? – MERCE|ひとつの品からゆたかな時間を – メルチェコレクション

ノーメイクで過ごすほど、肌がくすむ日があるのはなぜ?


この記事のポイント
  • 窓越しのUVAは室内でも肌の奥まで届き、たるみやくすみの原因をゆっくりとつくっている
  • PCやスマホの長時間使用で目が疲れると、顔周りの筋肉が硬直して夕方の顔色がくすむ
  • 解決策は「負担なく守ること」。2ステップのおうちベースメイクで防ぐ方法

外出ゼロの日なのに、昼を過ぎると顔色がくすんでいる気がする…。

そう感じたことはありませんか?

「家にいるから紫外線は関係ない」「ノーメイクのほうが肌を休ませられる」

と思ってスキンケアだけで過ごしている方も多いはずです。

でも実は、室内にいても肌にじわじわと影響を与え続ける要因が2つあります。

それを知るだけで、夕方の顔色はずっと変わりやすくなります。

室内に届く「もうひとつの紫外線」

紫外線にはUVBとUVAの2種類があります。

日焼けや炎症を引き起こすUVBは窓ガラスでほぼカットされますが、UVAはガラスを透過して室内まで届く性質を持っています。

さらにUVAは波長が長いため、真皮層まで到達します。

真皮層にはハリを支えるコラーゲンや弾力繊維が存在しており、UVAにさらされ続けることでこれらがゆっくりと損なわれ、たるみや小ジワとして現れてくると考えられています。

窓際でのデスクワーク、日当たりのよい部屋でのくつろぎ時間。

「外出していないから大丈夫」という安心感が、気づかないうちに肌老化を積み重ねる盲点になっているのです。

夕方のくすみの正体は、画面疲れによる血行低下だった

もうひとつの要因が、デジタル機器の長時間使用による顔周りの血行低下です。

PC・スマホ・タブレットを長時間使い続けると、目のピントを調節する筋肉が疲弊します。

この疲弊は目だけにとどまらず、こめかみや額周辺の筋肉にも広がっていきます。

デジタル機器の長時間使用に伴う眼精疲労では、頭部や首・肩周りの筋肉にも緊張や疲労が生じやすいことが報告されています。*¹

筋肉が硬直すると血行が落ちて酸素や栄養が行き渡りにくくなり、顔の色が沈んで見えるように。

朝のスキンケアを丁寧にしたはずなのに昼過ぎからくすんでくるのはこのためです。

1分でできる「こめかみ・耳ほぐし」

画面作業の合間に取り入れたい、簡単リセットケアをご紹介します。

こめかみプッシュ

人差し指と中指をこめかみに当て、やさしく円を描くように10秒ほどほぐします。

耳を斜め後ろへ引く

耳全体を親指と人差し指でつまみ、斜め後ろ方向にゆっくり引いて、離します。

3回程度繰り返すと、顔まわりのめぐりが整いやすくなります。

ただし、これらはあくまで一時的なリセット。

UVAによるダメージも血行低下も、毎日積み重なるものである以上、「守る習慣」をケアに加えることが根本的な対策になります。

「すっぴん=肌にいい」は、思い込みかもしれない

そもそも、年齢を重ねた肌はバリア機能が低下しやすく、UVAや乾燥、ホコリなどの外的刺激を受けやすい状態です。

すっぴんで過ごすというのは、無防備に刺激を受け続けること。

大切なのはケアをがんばることではなく、肌に負担をかけずに守れる手段を日常に取り入れることです。

そのために必要な条件は2つ。

UVAなどの外的刺激から肌を守ること、そして皮脂や乾燥による一日の乱れを整えること。

この両方を、軽い使い心地で叶えるのが以下の2ステップです。

【外側から守る】MIREY プロテクトデイミルク

MIREY プロテクトデイミルク

紫外線の吸収成分をシルクで包み込み、肌に直接触れない構造にした低刺激設計です。
SPF36・PA++相当の紫外線カット力を持ちながら、スキンケア感覚で使用できる、軽やかな乳液タイプ。
独自成分「αベール」がUVAだけでなく、花粉やPM2.5からも肌を守ります。
スキンケアの最後に真珠粒2個ほどの量をなじませるだけで、1日中肌を守り続けます。

【整える・仕上げる】MIREY パウダーベールセット

MIREYパウダーベールセット

日焼け止めだけでは、時間とともに皮脂でテカリが出てしまいます。
パウダーベールをデイミルクの上に重ねることで皮脂をコントロールしながら、マイカやシルク成分が光をやわらかく乱反射させます。
ファンデーションなしでも毛穴やくすみがふんわりカバーされ、「守る」と「整える」が同時に叶います。

朝1分で完成、おうちベースメイクの手順

STEP1:スキンケアの後にプロテクトデイミルクを

洗顔・保湿を終えたら、真珠粒2個ほどの量を顔全体にやさしくなじませます。

STEP2:パウダーベールで仕上げる

パウダーをパフに取り、額・頬・あごに点置きしてから、顔全体にやさしく広げます。

この2ステップで約1分。

オンライン会議があっても、急な来客があっても、ナチュラルに健康的な顔色で対応できます。

まとめ:「何もしない」をやめた朝から、夕方の顔が変わる

窓越しのUVAも、画面作業による血行低下も、どちらも目には見えません。

でもその積み重ねが、夕方の顔色として鏡に現れてきます。

朝に軽くまとうだけで、夕方に鏡を見たときの顔色は変わってきます。

重さもなく、息苦しさもない。

そんなベースメイクが、毎日を少し気持ちよくしてくれるかもしれません。

よくある質問

Q1:家にいる日も日焼け止めは必要ですか?

窓際や日当たりの良い室内で過ごす時間が長い方には、UVケアをおすすめします。
UVAはガラスを透過して真皮層まで届くため、外出しない日も軽いUVケアを習慣にすることで長期的な変化を防ぎやすくなります。

Q2:室内にいるのに夕方くすんでしまうのはなぜですか?

デジタル機器の長時間使用による顔周りの血行低下が原因のひとつです。
目と顔周りの筋肉の疲弊が血行を落とし、肌に酸素が届きにくくなります。
こめかみほぐしと朝のUVケアを組み合わせることが対策の柱になります。

参照元


※1 Kaur K, et al. 「Digital Eye Strain- A Comprehensive Review」Ophthalmology and Therapy, 2022
「デジタル眼精疲労(DES)には、目の症状に加え、頭部・首・肩・背部の筋肉痛を含む身体症状が伴う場合がある(Extraocular symptomsの項より)」
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC9434525/

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