
寒さも続く毎日ですが、少しずつ日が長くなり、ようやく春らしくなってきましたね。
すでに、お花見などのお出かけを計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、一足先にで春を満喫できるお茶、グリーン・マチネをご紹介します。

グリーン・マチネとは
日本では、古くから親しみのある「緑茶」
普段お茶を飲まれない方でも、「緑茶」に関しては、飲んだことがない。という方は少ないのでないでしょうか?
実は、緑茶のもつマイルドで爽やかな味と香りは、花やフルーツのフレッシュさ、華やかさを引き立たせる隠れた才能を持っています。
グリーン・マチネは、緑茶をベースにしてバラ、ヤグルマギク、ヒマワリの優しい花の香りにマンゴーの香りのハーモニーを堪能できるお茶となっています。
生命力を感じるバラの赤、深く優しいヤグルマギクの青、元気で明るいヒマワリの黄色がそれぞれ魅力的で、視覚的にも高揚感を感じさせます。
「マチネ」とは、フランス語で「朝」「午前中」、演劇用語では「昼の公演」を意味しています。
朝の優雅なひとときに彩りを添える、ぴったりのネーミングになっています。
ヤグルマギクとは
ヨーロッパ原産の1年草であり、麦畑でよく見かけられることから”コーンフラワー”と呼ばれることもあります。
深く優しい青色が最も有名な色で、繊細な花びらが印象的な花です。
乾燥しても色褪せないという特徴があり、驚くべきエピソードは、3000年前の古代エジプトの王、ツタンカーメンの墓から発掘された際も、花びらの青色が残っていたそうです。
ALTHAUSのふるさとドイツでは、19世紀の皇帝ヴィルヘルム一世が、幼い頃に麦畑に隠れてヤグルマギクの花冠をかぶり、ナポレオンの侵攻から逃れたという逸話が残されています。
そのため、ヤグルマギクは皇帝の紋章として掲げられ、国花として愛されています。
日本では4~6月に出回り、春の花として知られています。


今月のおススメ茶葉【グリーンマチネ】
今月のおススメ茶葉”グリーン・マチネ”をお楽しみいただく際は、75~85℃のお湯で、2~3分お待ちください。
少し低めの温度で淹れていただくと、緑茶のマイルドさと、花々の優しい香りのハーモニーを最大限に味わうことができます。
”グリーン・マチネ”は以下のラインナップでお楽しみいただけます。
3種類全て、2025年3月31日(月)まで期間限定で、20%OFFでお買い求めいただけます。
この機会に是非お買い求めください。