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8月も後半に差し掛かりましたが、まだまだ暑い夏が続いていますね。

こんな日に飲みたくなるのはやはり、たっぷりの氷でキンキンに冷やしたアイスティーではないでしょうか。

今回はALTHAUSがおススメするアイスティーに合う茶葉を、「紅茶」「緑茶」「ハーブインフュージョン」「フルーツインフュージョン」から、厳選して1種類ずつご紹介します。

最高級の茶葉の産地として有名な、キャッスルトン茶園で生まれた夏摘みのダージリン。

味わいはしっかりとしていて、渋みのバランスの良い茶葉です。

夏摘みダージリン特有のマスカテルフレーバーをお楽しみください。

真夏は40℃を越えることの多いモロッコでは、ミントと緑茶のたっぷり入ったモロッカンティーが愛されています。

カサブランカ・ミントは、モロッカンティーから着想を得たグリーンティーです。

モロッコ原産のナナミントの優しい清涼感と、まろやかな渋みのガンパウダー緑茶のハーモニーが、夏にぴったりのブレンドです。

南アフリカの一部の地域でしか栽培されていない、貴重なルイボス。

ほのかな甘みを感じる飲みやすい味わいが特徴で、ルイボスには、精神を安定させる効果があるといわれています。

ルイボススイートオレンジには、ルイボスと熟したオレンジの甘い香りが合わさって、さらなるリラックス効果をもたらします。

ドイツを含むヨーロッパでは、夏に旬を迎えるストロベリー。

よってストロベリー＝サマーフルーツという名称になっております。

ストロベリーをふんだんに使用し、ビタミンＣを多く含むハイビスカス、ローズヒップとバランスよくブレンドされています。

酸味の中にも、甘さを感じることのできる夏におススメの1杯です。

70種類近くあるALTHAUSのブレンドは、全て水出しも可能です。

紅茶、緑茶、ハーブインフュージョンは4～5時間、フルーツインフュージョンは6時間。

紅茶、緑茶に関しては、じっくり時間をかけて低温で抽出することで、タンニンより先に甘味や、旨味成分が出るため、渋味が抑えられ、カフェインをも抑えることができます。

ただ、やはりホット経由の方が、ブレンドのポテンシャルを最大値まで上げることができます。

時間が経ったら、茶葉をとって冷蔵庫で冷やして楽しむのもOK。

すぐ楽しみたい場合は、氷を敷き詰めたグラスにホットで抽出したものでオンザロックでもOKです。

アイスに合う、ご自身の1杯を見つけてみてください。