室内にも届く紫外線と、梅雨に揺らぐ肌バリアの関係
- 「雨の日は日焼け止めを休む」が肌荒れにつながる理由
- 曇天や雨天でも地表に届くUVAの実態
- 窓ガラス越しでもUVAが届く仕組み
- 梅雨の高湿度と肌バリアの関係、毎日のUVケアを続けるコツ
「今日は雨だから、日焼け止めはしなくていいかな」
そんなふうに、ついUVケアを休んでしまう日、ありませんか。
梅雨は
「なんとなく肌の調子が悪い」「化粧ノリがいまひとつ」
そんな不調を感じやすい季節です。
その背景には、
- 雨の日でも届いている“UVA”
- 湿気で乱れやすくなった“肌バリア”
この2つが重なっている可能性があります。
雨の日も曇りの日も、紫外線UVAは肌に届いている

曇っていても、UVAの量はほとんど変わらない
紫外線には、大きく2種類あります。
- UVB(短い波長で、赤みや日焼けを起こしやすい紫外線)
- UVA(長い波長で、肌の奥へ届き、光老化を進める紫外線)
UVBは雲によって減少しやすい一方、UVAは雲を通り抜けやすい性質があります。
実際、亜熱帯地域での観測研究では、曇天時でもUVA量が晴天時とほぼ同程度に達する日が確認されています。※1
つまり、「曇り=紫外線はい」という感覚は、思い込みかもしれません。
室内や車内でも、UVAは静かに届いている
「今日は家から出ないから大丈夫」
そう思っていても、UVAは窓ガラスを透過します。
自動車ガラスのUV透過率を測定した研究では、
- フロントガラス→UVAを99.25%カット
- サイドガラス →88.78%しか遮断できない
という結果が報告されています。※2
つまり、
- 車の運転中
- 電車やバスの窓際
- 窓際でのデスクワークと
- 室内で過ごす時間
こうした日常の中でも、UVAは静かに肌へ届き続けています。
UVAが起こす「静かな老化」
赤くならないから、気づきにくい
UVAの怖さは、“焼けた実感が少ない”ことです。
ヒリヒリしない。
赤くならない。
それでもUVAは、肌奥の真皮層へ届き、コラーゲンを少しずつ分解していきます。
その積み重ねが、
- たるみ
- くすみ
- ハリ不足
- 毛穴の影
として、数年後の肌印象に現れます。
「焼けた覚えはないのに、なんとなく疲れて見える」それは、UVAダメージの蓄積かもしれません。
梅雨の湿気が、“揺らぎやすい肌”をつくる

ベタついているのに、実はバリアは弱っている
梅雨は湿度が高いため、「肌は潤ってる」と感じやすい季節です。
けれど実際には、、高温多湿な環境では、
- 皮脂分泌が増える
- 肌内側から水分が逃げやすくなる
- 肌のpHバランスが変化する
ことが報告されています。※3
つまり、ベタつくのに、内側ではバリア機能が乱れやすい状態になっているのです。
そんな時期にUVAを浴び続けると、
- 赤み
- くすみ
- 刺激感
- 肌荒れ
につながりやすくなります。
梅雨のUV下地に必要な3つの条件
この時期のUVケアで大切なのは、
① 雨の日のUVAまで防げること
② 揺らぎやすい肌にも刺激が少ないこと
③ 湿気の中でも心地よく使えること
“守る力”だけでなく、“続けやすさ”も大切な条件です。
梅雨におすすめのUV下地 ”MIREYプロテクトデイミルク”
プロテクトデイミルク
MIREYのプロテクトデイミルクは、SPF36・PA++相当の紫外線をカットするUV下地です。紫外線の吸収成分をシルクで包み込み、肌に直接触れない設計で、敏感肌・揺らぎ肌の方にも使いやすい処方です。
独自成分「αベール」が植物エキスの保護フィルムを形成し、紫外線・花粉・PM2.5・外気温の変化など、梅雨に増える外的刺激から肌を守ります。なめらかな乳液タイプで軽くベタつかず、首やデコルテにも無色でなじみます。
〈使い方〉
①スキンケアの後、パール粒大2個分を手に取る
②顔全体にやさしく均一にのばす
③首・デコルテ・耳の後ろまで忘れずに
外出が長い日は、お昼に塗り直すとより安心です。
よくある質問
Q1:一日中家にいる日でも、UV下地は塗ったほうがいいですか?
窓際で過ごす時間が少しでもある場合は、塗っておくことをおすすめします。
UVAは窓ガラスも透過します。
プロテクトデイミルクは乳液感覚で使える軽さなので、外出予定がない日にもスキンケア感覚で使えるやさしい使い心地です。
Q2:敏感肌で日焼け止めが合わなかったことが多いのですが、使えますか?
プロテクトデイミルクは紫外線の吸収成分をシルクでカプセル化し、肌に直接触れない設計です。
独自成分αベールが植物エキスのフィルムを形成して肌を包むため、揺らぎやすい時期にも使いやすい処方です。
心配な方は、腕の内側でパッチテストをしてからお使いください。
Q3:ファンデーションを使わない日も、これだけで紫外線対策になりますか?
はい。SPF36・PA++相当の紫外線カット力があるため、日常的な紫外線対策として十分対応できます。
ナチュラルに仕上げたい日は、この上からパウダーを軽く重ねるだけでなめらかに仕上がります。
ファンデーションを使う日は下地として、使わない日はそのまま仕上げとして、どちらの使い方もきれいに整います。
まとめ
雨の日も曇りの日も、UVAは静かに肌に届いています。
そして梅雨の肌は、見た目以上にバリア機能が揺らぎやすい状態です。
だからこそ、「晴れた日だけ塗る」ではなく、“毎日薄く重ねる” ことが、未来の肌を守る習慣になります。
参照元
※1 Sabburg J, Parisi AV, Wong J. “Effect of cloud on UVA and exposure to humans.” Photochem Photobiol. 2001;74(3):412-416. PMID: 11594054
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/11594054/
※2 Axelson GE, et al. “Evaluation of UV-A and UV-B transmission through the windows of gas, hybrid, and electric vehicles.”
Arch Dermatol Res. 2025;317(1):294. PMID: 39825984
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39825984/
※3 Kim S, et al. “Influence of exposure to summer environments on skin properties.” J Eur Acad Dermatol Venereol. 2019;33:2192-2196. PMID: 31199529
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31199529/