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夏の疲れにハーブティーを。9月のおすすめティー


9月のおすすめティーは?

残暑が続く日々ですが、夏の疲れが出てきていませんか。

9月は特に夏の疲れが出やすい季節です。

ドイツでは、病気ではないけれど調子が悪いなというときは、ハーブなどの自然の力で治癒していきます。

今月のおすすめティーは「夏の疲れをとるハーブティー」をセレクトしました。

ハーブティーが苦手な方でも飲みやすい、ハーブティーはじめてさんにもおすすめの茶葉です。

ハーブティーの飲み方

なぜ、夏の疲れが症状として出てしまうのでしょうか。

それは「自律神経の乱れ」が大きくかかわっています。

猛烈な暑さにより、睡眠不足・冷たい食べ物による胃腸の疲れ・室内外の温度差…など、身体の恒常性を保とうと働く自律神経に負荷がかかり、自律神経が乱れて身体の不調が起こります。

この自律神経の働きをサポートしてくれるのがハーブティーです。

ハーブティーは身体に水分を補充し、身体を温め、食欲不振や胃腸を整える作用があります。

ハーブティーは「味が苦手で…」という方も多いですが、実は入れ方を変えるだけでもっとおいしく楽しめるかもしれません。

まず、カップ又はポットに大さじ3杯のハーブを入れます。

そこに300mlのお湯を注ぎ、5分蒸らして一度味わってみましょう。

ハーブティーは長時間蒸らすと、茶葉それぞれの成分が濃く抽出され味の変化が楽しめます。

今月のセット茶葉は、長時間抽出することで甘みが強くでてくる変化を起こします。

ハーブティーは差し湯も3回楽しめるので、1杯目は軽く抽出し、2杯目は長時間抽出するなど、お好みの時間と味を探してみてください。

9月おすすめティー2種

①GINSENG VALLEY(ジンセン・バレー)

果物の葉のフルーティーな香りと、ヤドリギやモモ、ネトルの甘みが、ハーブ独特の飲みづらさを口当たり良くマイルドにしています。

飲みづらいと言われがちなジンセン(朝鮮人参)ですが、誰も飲みやすい味わいにブレンドされているのが特徴です。
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②GINGER BREEZE(ジンジャー・ブリーズ)

生姜とブラックペッパーのスパイシーな味わいに、天然の甘味料であるリコリスが柔らかい甘みで包んだ爽やかで飲みやすいハーブティーです。

アーユルヴェーダのハーブ・ブレンドで、活力と爽やかさをもたらしてくれます。
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