大麦とオートミールの違いは?ALTHAUSの茶葉で作ったグラノーラとは?
食物繊維の宝庫「大麦」
世界中で食されている「大麦」
大麦は白米の約17倍の食物繊維が含まれており、ダイエットや健康の為に取り入れている方も多いかと思います。
健康食品としても注目度の高い大麦とはどんな食材なのでしょうか?
大麦より小麦の方がご存じの方が多いかと思いますが、大麦も小麦も同じイネ科で見た目も大差ありません。
大麦と小麦の違いは、高い栄養価にあります。
- 大麦は、豊富なでんぷんとグルテンを含まない。
- 小麦は、グルテンが多くでんぷんがあまり含まれていない。
大麦はお米と混ぜて一緒に炊く方法がメジャーで、小麦はグルテンが多いのでパンに適しています。
また、大麦はビールや麦茶などでも親しまれています。
押し麦とオートミールの違いとは?
大麦の加工品として大麦の外皮を剥いで蒸して柔らかくし、さらに平らにして作られる「押し麦」も人気がありますね。
また、見た目が似ている食材として「オートミール」も人気があります。
押し麦とオートミールの違いはなんでしょうか。
押し麦の原料は、イネ科オオムギ属の「大麦」
お米に混ぜて炊いて食べるのが一般的です。
オートミールの原料は、イネ科カラスムギ属に分類される「燕麦(えんばく)」で、「オーツ麦」とも呼ばれています。
燕麦の外皮を取り除いて挽き割りにし、蒸してローラーでつぶして加工したものが「オートミール」です。
押し麦より火が通りやすいため、ミルクをかけてそのまま食べたり、軽く煮て柔らかくして食べたりするのが定番です。
どちらも豊富な食物繊維と、グルテンを含まない点が特徴で、乱れがちな現代人の食生活に必要な栄養素を豊富に含んだ食材なのです。
大麦とALTHAUSの茶葉をブレンドした「ティーグラノーラ」
merce collectionでは、腸内環境を整える大麦の食物繊維と、グルテンフリーを実現した「食べて体をキレイにする」大麦グラノーラを販売開始しました。
不足しがちな食物繊維を補えるなど栄養面はもとより、一番大切にしたのがその「味わい」です。
- 大麦は、独自の香ばしさと食べやすいサクサクッとした食感を得るために開発した『極薄の圧ぺん大麦』を使用。
- その他原料も、国産材料で油脂や糖は極限まで抑え、大麦、ALTHAUSの人気フレーバーの素材の「旨味」のみで感じられる「自然のおいしさ」です。
まるでALTHAUSの茶葉を食べているかのようなグラノーラを、ぜひこの機会に一度味わいをお楽しみください。
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